株式投資関係についての雑記です。 理論と現実のバランスが取れた投資スタイルを目指しています。
DCF法ってまだあまり理解していないんですけど
暴言ですけど、これ、株というか会社の評価には大して
使えないんじゃないでしょうか。
  ※あくまで株と会社の評価にはです。
   あと個人的に理論株価って言葉に拒否反応があるのを付け加えておきます。

FCF(フリーキャッシュフロー)についてですが、
これは自分がビジネスオーナーだったらって考えるとぴったりきます。
以下説明

あなたはビジネスオーナーです。
会社の儲けが全部あなたのおこずかいです。
さてどんな商売がいいですか?

会計上は儲けになるけど現金が残らない商売は絶対嫌ですよね。
会計上の固定資産と運転資本(主に棚卸資産?)がブクブク膨れ上がっても
自分のおこずかいにはならないんですもん。
キャッシュ以外の儲けって何って考えると
固定資産の増加と運転資金(棚卸資産)が増えることが主です。
これでFCFの概念は終了〜。

でも割引率ですか。
こんなもん会社の事業内容っていうか、
人の見方によって全然違ってきますよね。
長期金利とリスクプレミアムを考えるのは、それは当たり前で納得しますが
この数字を恣意的にいじるのってただの数字遊びな気がします。
成長率にしたって10年後の会社のことなんてわかるわけないし。
長期投資って言ったって実際持つのはどうせ3年ぐらいですしね。

dsan2000さんが株を難しく考えるなって言ってるのが
わかってきたような気がします。
さらに言うならREFIGHTさんの株価FCF倍率が指標的に使えると思います。
簡単に財務諸表を見てあげればいいですよね。
営業利益が順調に伸びていて、
むやみに固定資産と運転資本が増加してなければOK

話が飛びましたが、とりあえずこんな概念で銘柄選択します。
それよりも多くの会社を見てみることが大事だと思いました。
あとの知識は勝手についてくるでしょう。
(とか言って本を読むのはやめられそうにありませんが。)
コメント
この記事へのコメント
こんばんわ。
DCF法を勉強中で、あまり理解していませんので、こわごわ発言します。
確かに、成長率や割引率を恣意的に設定できるので、それによって結果が違ってきます。
でも、割引率を10%にするなど、安全域をとればそれなりに使えるのかなと思っていますが、どうなんでしょうね。
2006/04/25(火) 02:09 | URL | T&M2006 #-[ 編集]
 業績が安定していて、一定量のフリーキャッシュフローが期待できる企業ならば、企業価値の算定は出来るのではないでしょうか?
 問題は割引率でしょうけど、これも一般的に使われている7〜8%でかまわいと思います。私はドラゴン山口さんが使っている7.2%を使っています。根拠は知りません(笑)。
 当然WACCで計算しますから、有利子負債の有無は重要です。

 成長株の場合は予想が難しいので最悪のシナリオを想定して保守的に算出しています。
2006/04/25(火) 12:06 | URL | こなつ #-[ 編集]
T&M2006さん、コメントありがとうございます。

まずDCF法の有効性ですが、DCF法で計算した理論株価の過去の検証結果を
見たことがないので不安なのです。

結局、PERもEV/EBITDA倍率も真のPERもそれぞれ欠点あるじゃないですか。
で、DCF法って概念的に理解しなきゃいけないものが一番多いし、
使用する上での前提も一番多いと思います。
事業価値とネットキャッシュ(デット)を一緒くたに計算できるのは便利だと思いますけどね。

我々のような初心者がわざわざ難しい方法を選んで使わなくてもいい気がしてます。
2006/04/26(水) 00:50 | URL | かまぽん #mQop/nM.[ 編集]
こなつさん、コメントありがとうございます。

割引率に関しては、そうですね。
株主資本コストを固定するなら一定の尺度で計れると思います。
で、これ以外のこなつさんのコメントに試しに全部反論してみていいですか?
あくまで議論のための反論なので、お気を悪くなされないでくださいね(^^)

>>業績が安定していて、一定量のフリーキャッシュフローが期待できる企業ならば、
>>企業価値の算定は出来るのではないでしょうか?

おっしゃるとおりですが、これなら株価FCF倍率と大して変わらないですよね。
概念に成長率と将来価値を現在価値で割り引くっていうのが入っただけです。
(それが重要かも知れませんが)


>>当然WACCで計算しますから、有利子負債の有無は重要です。

実際にどんな金利でお金を借りてるかで計算違ってきますよね。
IRに電話して聞きますか?


>>成長株の場合は予想が難しいので最悪のシナリオを想定して保守的に算出しています。

成長率を保守的に見積もるのは当たり前です。
単純に成長率を計算に入れて高PER銘柄に飛びつくのと一緒になっちゃいます。


どうも「福音のように」DCF法に飛びついている人が多いみたいなので
ん?という感じなのです。
こなつさんはずっと前から使っているみたいですので違いますけど(^^)
2006/04/26(水) 00:55 | URL | かまぽん #mQop/nM.[ 編集]
> おっしゃるとおりですが、これなら株価FCF倍率と大して変わらないですよね。
> 概念に成長率と将来価値を現在価値で割り引くっていうのが入っただけです。
> (それが重要かも知れませんが)

業績が極めて安定している企業の場合、比較的正確に計算できるように思います。確かに株価FCF倍率と意味合いは似てきますけどね。


> 実際にどんな金利でお金を借りてるかで計算違ってきますよね。
> IRに電話して聞きますか?

 冗談ではなく、有利子負債の多い企業の場合は、金利は電話で聞いてみようと思ってます。ただ私は財務良好な企業に投資することが多いので、金利3%で実用的だと考えています。有利子負債も少ないですから、影響も少ないです。


> 成長率を保守的に見積もるのは当たり前です。
> 単純に成長率を計算に入れて高PER銘柄に飛びつくのと一緒になっちゃいます。

 成長株をDCF法で評価するのは、どうかと思います。予測自体が危ういですから。だから業績が非常に安定していて、FCFも安定している事業以外は、絵に描いた餅みたいな感じで見ています。あくまで大ざっぱなイメージですね。

 ただFCFに注目していると、不安定な企業と安定している企業があって、その原因は何だろう?って考えていると、なかなか面白いですよ♪利益は伸びているのに運転資本ばかり大きくなって、キャッシュが増えない企業は、あまり良い投資先ではないのかなとか思ったりします。

> どうも「福音のように」DCF法に飛びついている人が多いみたいなので
> ん?という感じなのです。

 そんなにいますか(驚)?。私がキャッシュリッチな高収益企業を選ぶのは、収益バリューだけでは不安なんですね。現金の価値は間違いようもないですから。ただ資金効率と言った観点からは、頂けないことですし、実際迷いが出てきているのも本当です。

 


2006/04/26(水) 17:37 | URL | こなつ #-[ 編集]
長々と書いてしてしまってすみません(^^)
お返事ありがとうございます。

1日置いて考えてみたところ、

>>業績が安定していて、一定量のフリーキャッシュフローが期待できる企業ならば

確かに使えそうですね。
似ていても異なる尺度ということで、
株価FCF倍率と平行して使うと有効だと思うようになりました。
んーと。こなつさんの持ち株ならシチエとかですかね?

ただ実際の会社を考えると、キャッシュフローが
常に安定する事業ってのはかなり少ないような気がしますね。
重要視しすぎると投資する会社がなくなってしまいますし
かと言って毎期ものすごく変動する会社に投資するのは嫌ですし(^^)
2006/04/27(木) 00:50 | URL | かまぽん #mQop/nM.[ 編集]
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